DEFENDER®O3-40
オゾン発生装置
店舗や施設をまるごと除菌・消臭、DEFENDER®O3-40(オゾン発生装置)

感染症対策をおこなう
すべてのお部屋へ。
「DEFENDER®O3-40」はオゾン発生装置としてお部屋をまるごと除菌・消臭いたします。
オゾンは、太古から自然界に存在する物質ですが、近年その特性(除菌・脱臭・鮮度保持・漂白・ゴキブリ忌避)が立証され、私たちの生活空間で利用されるようになりました。


低濃度のオゾンはコロナ感染力抑制に効果あり!
NEWS
新型コロナ 低濃度オゾンガスで感染力抑制効果
藤田医科大学
参照:NHKニュース<2020/08/26>(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585481000.html)
愛知県にある藤田医科大学が、湿度80%の条件のもと、健康には影響がないとされる程度の低濃度「0.1ppm」のオゾンガスを使った実験で、新型コロナウイルスの感染力を抑える効果があったとする結果を発表しました。
この発表を受けて当社でも自信をもって、コロナ感染症の予防対策として様々な企業様、自治体様にオゾン発生装置をおすすめしております。お部屋の感染症対策にどうぞオゾン発生装置DEFENDER®O3-40をご利用ください。

そもそもなぜオゾンで除菌と消臭が可能?
オゾンの分子式はO3、つまり、酸素(O2)を原料にして作られます。オゾンは酸素と比べると不安定で反応性が高いため、雑菌やニオイ物質が近くにあると、酸素原子3つのうち1つを分離させて、元の酸素に戻ろうとします。残った2つの酸素原子はO2=酸素となりますので、最終的に除菌・脱臭が行われた後の残留物質は酸素のみという、きわめて安全性が高い優れた特徴を持っています。
また、オゾン発生装置と空気清浄機との違いは、空気清浄機はフィルターを通して空気中の異物を除去しますが、近くを浮遊しているものにしか効果はありません。オゾン発生装置はお部屋の中にある菌やにおい成分を分解して空気を浄化しますので、浮遊する菌やニオイ成分はもちろんのこと、ドアノブや机の上に吸着しているウイルスまで徹底的に分解します。
フィルター交換なし
においの元から脱臭!
カビの繁殖を予防!
虫の忌避効果で防虫!
花粉の不活性化!
安心安全酸素のみ残留

オゾン濃度の目安
注意
オゾン発生装置は使用方法によっては大変危険です!
無人空間でのご使用の徹底をお願いいたします。
●使用中は立ち入り禁止措置を行うなどして安全にご使用ください。
●オゾン発生装置は濃度や回数によりより良い効果を発揮します。適正、安全に使用するために使用前に濃度計算を行ってください。
・使用するオゾン発生装置のオゾン発生量:X mg /h (本機40000mg)
・使用する場所の容積:Y㎥(立米)
X ÷ Y ÷ 2.14 = オゾン濃度(ppm)/h
にて約0.6ppmで使用できる時間の計算をしてください。

製品案内
製品名 | DEFENDER® O3-40 |
製品サイズ(幅×奥行×高さmm) | 270×140×210 |
梱包サイズ(幅×奥行×高さmm) | 330×200×300 |
オゾン発生量(g/h) | 40g/h |
製品重量(kg) | 3.9kg |
濃度 | 15-40ppm |
消費電力(W) | 230W |
使用電力 | AC110V/50-60HZ |
冷却システム | ファン冷却 |
使用環境/作動環境 | 周辺温度<45℃、RHW80%、可燃性および爆発性の場所での使用禁止 |
キャビネット素材 | 鉄 |
製品カラー | White /Black |
操作方法 | タッチスクリーン/リモートコントローラー |
●オゾン発生装置は使用時間と使用範囲でお選びください。
●有人空間での使用はできません。
●使用後は確実に換気をしてください。

使用方法・使用上の注意
1.本体を使用場所(安定した渇いた場所)に設置してください。
※オゾンは微小の漂白効果がありますので漂白しやすいものはあらかじめ室外へ移動してください。
2.安全面やより良い効果を得るためにドアや窓を閉め極力閉鎖した状態でご使用ください。また、オゾン発生時は室内原則立ち入り禁止です。
3.リモコン又は本体タッチスクリーンにて電源ボタンを押し電源を入れてください。電源が入るとスクリーンにタイマーが表示されます。タイマー調整をする場合は➕ボタン(時)、➖ボタン(分)、OKボタン(確定)にて時、分の設定を行ってください。
4.タイマーは2時間以上の設定ができますが、本体やオゾン発生プレートの発熱により本体破損や火傷の恐れがありますので、最大2時間使用後15分の冷却時間を置いて再度ご使用ください。
5.設定時間の目安(使用場所の広さによって使用時間を設定してください。(表は目安時間です)
オゾン発生装置 | 5㎥ | 100㎥ | 150㎥ | 300㎥ | 450㎥ | 600㎥ | 900㎥ | 1,200㎥ |
5g/h | 15 | 30 | 40 | × | × | × | × | × |
10g/h | 10 | 25 | 30 | 40 | × | × | × | × |
15g/h | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | × | × | × |
20g/h | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | × | × |
30g/h | 5 | 15 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | × |
40g/h | 5 | 10 | 15 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 |
使用場所広さの目安(※1間を1,820cm 高さを2,000cmとした場合) | ||||||||
5㎥ | 100㎥ | 150㎥ | 200㎥ | 300㎥ | 450㎥ | 600㎥ | 900㎥ | 1,200㎥ |
約1.5畳 | 約30畳 | 約45.5畳 | 約60.5畳 | 約90畳 | 約135畳 | 約181畳 | 約271畳 | 約362畳 |
6.オゾンは通常30〜1時間程度で酸素に戻ります。運転終了後は30〜1時間はそのまま放置して頂くか換気を10分程度行ってください。
7.稼働終了後も製品冷却のためファンが作動しています。ファン停止後コンセントを抜き移動してください。